5月29日、永平寺町は2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「永平寺町ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
町では、3月に改定した第2次永平寺町環境基本計画において「禅の心が息づく 持続可能なまち えいへいじ」を町の未来像として掲げており、二酸化炭素排出量実質ゼロに向けた具体的な施策として、議場や松岡公民館ホールなどの照明のLED化、公用車にEV車を使用、意識向上のための講演会開催などを予定しています。
SDGsの理念のもと、町民、団体、事業者、町などが相互に連携協力しながら、豊かな自然環境を後世に引き継いでいくための活動を加速させ、その達成を計画的に推進していけるよう、みなさまのご理解ご協力をお願いします。
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