7月27日、福井県立大学生物資源学部生物資源学科の塩野克宏教授らが、御陵幼児園の園児21人をキャンパス内のひまわり畑に招待しました。園児たちは満開になった約25,000本のひまわり畑に作られた迷路を探検。ひまわりの花と背比べをしたり匂いをかいでみたりと思い思いに楽しみました。
県立大学では研究用の圃場でひまわりを栽培し、咲き終わる前に土壌にすき込んで肥料にしています。塩野教授は「近隣のみなさんに開放することで、永平寺町に県立大学があってよかったと思ってもらえる活動を、今後もしていきたい」と話していました。
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