■ハープ演奏体験 松岡小学校
9月10日、文化芸術のまちづくりを行う地域おこし協力隊の谷原佐智さんが、松岡小学校の音楽クラブの児童11名にハープを指導しました。谷原さんは、日本唯一のハープの生産地である永平寺町で町民のみなさんにもっとハープに触れてもらい、音楽をとおして人の交流を促進したいと、2年前にハープ・アンサンブルの活動を始めています。
この日は、子どもたちがハープのいろはを学び、音探しあそびをした後、エーデルワイスの演奏に挑戦しました。小畑寛奈さん(6年)は「2年生のとき以来でハープを弾いた。曲を弾いたのは初めてだが、友だちとうまくできた」と話していました。この体験会は、10月15日と11月5日にも開催を予定しています。
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