食品ロスとは、本来食べられるのに廃棄される食品のことです。具体的には、形が崩れて規格外となってしまった生鮮食品や賞味期限が切れた加工食品、家庭・飲食店での食べ残しなどがあてはまります。
日本では多くの食品の調達を輸入に依存していますが、まだ食べることのできる食料品を大量に廃棄しています。国民一人ひとりが食品ロスや食べきりに意識を持ち、食品ロスを削減するために、今日からあなたもチャレンジ!できることからはじめてみましょう。
《食べきり実践チェック表》
・買い物に出かける前に、冷蔵庫を確認しましょう
・ばら売り、量り売りを利用して必要な分だけ購入しましょう
・週に1回は『冷蔵庫一掃デー』(消費期限が近い食材を使い切る日)を設定しましょう
・自分が食べきれる量(適量)を見つけましょう
・家族の予定を把握し、必要分だけ料理を作りましょう
・いつも捨てていた部分を工夫して、食材を使い切りましょう
・使い切り、食べきりを意識して食材の保存方法を工夫しましょう
問合せ:住民税務課
【電話】61-3945
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