9月24日から27日までの4日間、新たな事業に向け、社員の経験やスキルアップを図ることを目的に、JR東日本の企画部門の社員らが永平寺町を訪れ、研修を実施しました。
この研修は昨年に引き続き実施。「地域活動を通じて継続的に関わりたくなる仕組みづくり」をテーマに、30代・40代の社員約30名が永平寺町商工会青年部や郵便局職員、町職員とともに6班に分かれて2日間のフィールドワークを行いました。
26日には四季の森複合施設にて町長らに施策を発表。家族連れをターゲットにした「藁(わら)しばき祭り」や、プログラミングと永平寺町大燈籠ながしを融合させたイベントなど、外部の視点で関係人口の創出を図るためのさまざまな提案がなされました。
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