■簡易トイレ寄贈 クォードコーポレーション様
1月16日、産業排水処理を手掛ける株式会社クォードコーポレーションから、災害時に避難所などで活用する簡易トイレ5個を寄贈いただきました。
耐荷重100キロのプラスチック段ボールのトイレで、便と尿を分離し、悪臭を防ぐなど、衛生環境リスクを減らすことができるようになっています。
三田村謙社長は「食や水と同じくらい排泄は大切。いざというときに活用してほしい」と話していました。
■ペット用ケージ寄贈 あいおいニッセイ同和損保様
1月24日、包括連携協定を結んでいるあいおいニッセイ同和損害保険株式会社から、ペット用ケージ5台を寄贈いただきました。
小林弘之福井支店長が「災害時に飼い主とペットが共に避難できるよう避難所で活用してほしい」と目録を手渡すと、河合町長は「ペットは家族の一員という意識が高くなっている。ケージがあるとペット愛好者も安心して避難できる」と感謝を述べました。
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