1月23日、福井県人権擁護委員協議会永平寺町部会の山口利明会長ら部会のメンバー3名が松岡東幼児園を訪れ、年長児11名がカルタをとおして譲り合う心や人権の大切さを学びました。
読まれたカルタを素早く見つけ、「取った!」と楽しそうな園児たち。自分たちが取ったカルタに書かれた「友だちと仲よくしよう」「感謝のことばを伝えよう」「譲り合いの心を持とう」「困っている人がいたら声をかけよう」などの言葉について、1枚ずつ人権擁護委員が説明すると、みな真剣な表情で聞いていました。
最後に、山口会長が「今日やったことを思い出して、小学校に行ってからも元気よくあいさつをして、友だちと仲良くしてください」と話すと、園児たちは「はい!」と張り切って返事をしていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>