みなさん、ご自宅の家具の転倒・落下などの防止を今一度確認しましょう。
1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」は震度7を観測し、約300棟が燃える大規模火災が発生するなど、壊滅的な被害をもたらしました。
地震が発生し、家具が転倒または落下することで、ケガをするほか、避難の妨げや火災に至る場合があります。事前の対策で、ご自身と大切なご家族の命を守りましょう!
(1)大きな家具などは、転倒防止グッズを利用し固定する
(2)高い所には、重いものを置かない
(3)ガラス戸には、飛散防止フィルムを貼る
(4)避難の妨げにならないよう、家具の配置を工夫する
<この記事についてアンケートにご協力ください。>