■米紙ワシントン・ポストに「福井県」「曹洞宗大本山永平寺」
同紙の特集記事で「人混みを避け、2024年に旅すべき場所」として、世界各地の12か所が選出されました。「日本の最もスピリチュアルな地域の一つ」として福井県が紹介され、その主な場所として曹洞宗大本山永平寺が挙げられました。3月に延伸開業する北陸新幹線により東京から約3時間で福井へ来られるようになることからも、今後、より多くの外国人観光客が永平寺町を訪れることになるでしょう。
標識や飲食メニューなど、外国語表記に対応しているものもありますが、お迎えする私たちも、スマートフォンのアプリの翻訳機能などを活用して、外国人観光客にも当町のおもてなしができるような準備をしていきましょう。
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