3月1日、松岡中学校において、町長とすまいるミーティングを開催。中学3年生が町長に聞いてみたいことや提案をぶつけました。
生徒たちから「少子高齢化が進む中で、町が行っている人口増加の取り組みは」「子育てのまちのイメージがあるが、高校生や大学生へのサポートは」「地方債を発行してたくさんの借金があるのに、どうして給食費や医療費の無償化の支援をやるの」など、さまざまな質問が出ました。ある生徒からは「中高生がボランティアとして参加できるイベントを知りたい」という要望があり、河合町長は「いろんな団体と話して、エントリーしやすいようにしていく」と回答しました。
中瀬摩耶さんは「(町職員だけでなく)いろんな人、たくさんの人が町のために取り組んでいることがわかった」と話していました。生徒たちにとって、自分たちが住む町について深く考えるきっかけになったようです。
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