3月25日、福井エフエム放送株式会社がこの春小学校に入学する新1年生全員に防犯ブザーを寄贈してくださいました。このキャンペーンは今年で21年目。堀謙社長は「多くの子どもたちがこのブザーをつけていることを広くインフォメーションすることは、犯罪を未然に防ぐことにつながる」と話していました。
ブザーは危険を誰かに知らせるためのものであって、子どもたちを守ってくれるわけではありません。子どもたちを犯罪から守るため、音が聞こえたら駆けつけるなど、大人のみなさんのご協力をお願いします。
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