5月18日、永平寺町地域おこし協力隊員の西川朋子さんが、上志比公民館でマルベリーのジャム作り体験会を開催しました。地産地消への理解を深めてもらおうと、栄養士の資格をもつ西川さんが企画。町内外から親子連れなど約20名が参加しました。永平寺町内で栽培したマルベリーに砂糖を入れ、焦げないように混ぜながら煮込んでジャムが完成。ジャムを冷ます間に、参加者はできたてのジャムをパンに付けて食べたり、シロップに水や炭酸水を加えたマルベリージュースを味わったりしながら歓談を楽しみました。
西川さんは「町内・町外の参加者が半々くらいだった。町内外問わず、永平寺町の魅力を広く知ってもらえるとうれしい」「次回は、マルベリー収穫とジャム作りを7月上旬に予定している」と話していました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>