5月8日、永平寺中学校の生徒が、えちぜん鉄道永平寺口駅前にある永平寺ふれあい公園の清掃をしました。ポイ捨てなどが増えているという地域住民の声を聞き、生徒会が呼び掛けたところ、28名の生徒がボランティアとして参加。公園は、子どもたちの遊び場や地域の憩いの場、駅利用者の休憩場所としてなど幅広いみなさまに利用されています。
生徒会長の清水麻白さんは「駅の前なので、観光客をきれいな公園で迎えたい」と話し、「誰か一人でもごみを捨てればすぐに汚くなってしまう。みんながきれいに使うよう協力をお願いします」と呼びかけました。
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