家族や友人たちと花火を楽しむ機会が多くなる季節になってきました。そんな中、花火でやけどを負うケースがあるとして国民生活センターが注意を呼びかけています。特に3歳以下の子どもの事故が多く発生しているため、以下のチェックポイントに気を付けてください。
(1)肌の露出が多い服装や履物は注意
線香花火が、サンダルを履いた足に落ちた事例も!
(2)裾の広がった服装は注意
気が付かないうちに着衣に着火する!
(3)やけどを負った場合に備え、水の準備
すぐに冷やして応急処置!
(4)着衣着火の対処法「ストップ・ドロップ・アンド・ロール」
衣類に火がついても慌てずに止まり、横になって転がり、地面に押し付けて消火!
《遊び終わった花火や燃えカスは水バケツを用意して後始末をしましょう!》
問合せ:消防本部
【電話】63-0119
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