2023-24シーズンを終えたばかりの福井永平寺ブルーサンダー。チームを多方面から応援・サポートしているみなさんに、直接感謝の気持ちを伝えるファンミーティングが、6月15日、北陸電力福井体育館フレアで初開催され、会場には、ファン、サポーターなど、およそ70人が詰めかけました。
ファン参加のミニゲームでは、あこがれの選手と一緒のコートに入り、間近でプレーできる絶好の機会とあって、参加者は終始笑顔。ちびっこたちがゴールを決めると、選手たちも一緒になってガッツポーズや「ナイスゴール!」とハイタッチするなど、一緒に喜びをわかち合っていました。
・ファン参加のミニゲーム
・松岡中学校出身の大城陽貴選手(写真右)は「福井県のハンドボールを盛り上げたい。試合はもちろん、選手とファンとのふれあいはお互いのことを知るいい機会」と笑顔で話していました
・選手の子どもの頃の写真がスクリーンに映し出され、どの選手かあてる4択クイズに挑戦!全7問の出題に、ファンと選手が相談して回答
・選手と一緒に写真撮影や、サインを書いてもらうなど、とても身近な距離で選手たちと触れ合う参加者
・参加者を見送る選手たちと笑顔でハイタッチ!
・新加入の選手4名が、自己紹介をかねて一人ずつあいさつ
・今シーズンで現役を引退する5名の選手と須坂監督がそれぞれファンに向けて感謝の言葉を述べました。引退するみなさんが口をそろえて話していた言葉は「引き続きブルーサンダーの応援をお願いします!」
※写真は本紙P.13をご覧ください。
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※二次元コードは本紙P.13をご覧ください。
問合せ:株式会社永平寺町ハンドボールまちづくり推進機構
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