5月30日、企業組合若鮎グループ加工部から寄付をいただき、河合町長が感謝状を贈呈しました。
同法人は、平成16年の発足から約20年間にわたり、基本理念「おいしい地元産品を喜んで召し上がっていただく」をもとに木葉ずしなどの伝承料理の提供や、地元小学生などへの講習会を実施してきました。残念ながらこのほど解散することになり、川崎理事長ら3名が役場本庁を訪れ、河合町長に報告しました。川崎理事長は「地元のみなさまに助けられて今まで続けることができた」と感謝の言葉を述べ、「食育や伝承料理の普及活動のために有効活用してほしい」と、河合町長に寄付を手渡しました。河合町長は、これまでの活動に敬意を表すとともにご厚意に感謝し、「大切に活用します」と話しました。
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