6月25日、(株)市岡組・大野島区・市右ェ門島区は『災害時における協力に関する協定』を締結し、(株)市岡組の市岡 裕社長、嶋田勝大野島区長、齋藤 浩和市右ェ門島区長が協定書を交わしました。この協定は、大野島区と市右ェ門島区において大規模な風水害が発生した際、(株)市岡組の屋内施設への避難場所の提供について協力を行うことを目的として、地域と企業が連携するものです。
市岡社長が「少しでも地元の役に立てればと思う。災害時には協力していく」と述べると、両地区を代表して齋藤区長は「連絡体制などをしっかり整え、災害時に備えていきたい」と気を引き締めていました。
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