アルコール消毒液は揮発性があり引火しやすいため、取り扱いに注意が必要です。また、キッチンの流し、排水溝などへ捨てると、排水管の中で火災が起きる可能性もあります。
アルコール消毒液を処分する際は、屋外の火の気のない場所で布や紙に染み込ませて乾燥させてから、可燃ごみとして処分してください。
消毒液が入ったままの入れ物や乾燥しきらない布、紙を可燃ごみとして出すと、ごみ収集車や焼却施設において何らかの原因で引火する可能性があり、大変危険です。正しい方法で処分しましょう。
問合せ:防災安全課
【電話】61-3951
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