コンピューターゲームなどの腕を競うeスポーツは、高齢者のフレイル予防や認知症予防に効果があると期待されています。8月28日、福井県老人クラブ連合会の主催のeスポーツ体験交流会が役場永平寺支所で開かれ、永平寺町健康長寿連合会の役員と児童クラブの子どもたちが、eスポーツのひとつ、音楽ゲーム「太鼓の達人」で交流しました。
初めて挑戦したという川中惠美子さん(松岡春日1)は「難しかったけれど楽しかった。認知症予防にもいいので、孫と家でもやってみたい」と笑顔で話していました。
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