◆ミゴほうき作り
11月21日、志比幼児園の園児が稲わらを活用したミゴほうき作りに挑戦しました。地域おこし協力隊の中野沙織さんが、ほうき作りを通して農産物に親しんでほしいと企画。ミゴとは米を取った後の穂の部分のこと。園児たちはミゴと茎を分け、20本ずつの束に分けて縛り、オリジナルのほうきを完成させました。
◆昔ながらの餅つき体験
12月8日、道の駅禅の里で昔ながらの杵(きね)と臼(うす)を使った餅つき体験会があり、あいにくの雪交じりの天気の中にもかかわらず、多くの人が訪れました。昔ながらの雰囲気に来場者は笑顔。おろし餅やあべかわ餅の振る舞いもあり、来場者はつきたてのやわらかい餅を味わっていました。
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