2/25(日)まで
蒔絵は、木の器などの表面に漆で絵や文様などを描き、乾かないうちに金・銀粉などを「蒔(ま)く」技法です。福井生まれの早川國一さん(1914~1987年)は、蒔絵の神髄を追い求め、次々に個性に富んだ新作を発表し、蒔絵の世界に新風を吹き込みました。今回の企画展では、その珠玉の作品18点を展示します。
時間:9:00~17:15
※入館は16:45までです。
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28~令和6年1/4)
観覧料:100円
※中学生以下、70歳以上、障がい者とその付添人は無料です。
問合せ:愛宕坂茶道美術館
【電話・FAX】33-3933
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