4/1から、健康管理センター1階に こども家庭センター「ふくっこ」がオープンします!

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妊娠から出産、子育てまで、子どもに関して気軽に相談できるワンストップ窓口として、4/1から、健康管理センターの1階に「こども家庭センター」を開設します。

■1　子どもに関する相談窓口を一元化
これまで、主に健康管理センターが行っていた妊産婦や乳幼児への支援と、主に子ども福祉課が行っていた児童虐待への対応などを「こども家庭センター」に一元化。全ての妊産婦、子育て世帯、子どもたちへの相談支援を一体的に行います。
必要な情報の取得や相談が一か所で提供できるようになるほか、育児ストレスや児童虐待、ヤングケアラーなどの早期発見、支援などにつなげます。

■2　専門家が常駐、切れ目のない支援を!
窓口には、妊産婦への相談支援を行う保健師をはじめ、妊産婦や子どもへの精神的ケアを担う心理士、児童虐待のリスクを早期に発見、支援するための社会福祉士などが常駐します。
また、特に支援が必要な子どもや妊産婦に対しては、解決すべき課題や支援内容などを記載した「サポートプラン」を個別に作成します。それをもとに、一人一人の実情に応じた最適な支援を判断、実施していくことで、切れ目のない支援を目指します。
(気軽に相談してください!)

■3　ネット上の「新しい居場所」で交流!
子どもたちが悩みを気軽に話せる新しい居場所づくりなど、若者支援にも力を入れていきます。
インターネット上の仮想空間に、ヤングケアラーなどの悩みを抱える子どもたち同士が、気軽に交流、相談し合える「新しい居場所」を作ります。住んでいる地域などに関係なく、音声や文字のみでコミュニケーションがとれるため、より気軽に関わり合える場として機能することが期待できます。

問合せ：こども家庭センター準備室
【電話】20-5337【FAX】20-5735