飼い主のいない猫の不妊手術費を一部助成します

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野良猫を減らし、ふん尿による環境汚染を防止するため、不妊手術(去勢または避妊)の費用の一部を助成します。
※申請者には、手術費から助成額を差し引いた額を負担していただきます。同一年度内において、1世帯当たり原則10匹を限度とし、助成は予算額に達し次第終了します。

対象：
・市内に住み、手術予定の野良猫と同じ居住地域の人で、手術後、元の場所に戻し、餌やりやふん尿の管理ができる人
・手術済みの証明として、耳先のV字カットを了承できる人
申請：申請書を保健所に提出し、受付印のある申請書を持って、協力動物病院で手術を受けてください。
申請書は、保健所と協力動物病院にあります。
飼い主のいない猫であると確認が得られた場合に手術を行います。
確認者として、自治会長または近隣の第三者の署名または押印が必要です。
協力動物病院など、詳しくはホームページをご覧ください。

問合せ：
[助成事業]生活衛生課【電話】33-5183【FAX】33-5473
[手術]協力動物病院
[捕獲器・ケージの貸し出し](特非)福井犬・猫を救う会事務局【電話】070-5631-7080