まちの話題をお知らせします
■練習の成果を発揮 美浜町小学校陸上運動発表会
10月9日に、美浜町小学校陸上運動発表会が美浜東小学校グラウンドで開催されました。
発表会では、町内3つの小学校の児童が100m走や走り幅跳び、走り高跳び、ボール投げ、長距離走、リレーの競技に出場しました。
児童たちは、自己ベストの更新を目指し、練習の成果を存分に発揮していました。
■優勝を目指して一致団結 美浜中学校体育祭
9月21日に、美浜中学校の体育祭が同校グラウンドで開催されました。
当日は、リレーや綱引き等の種目のほかに、生徒たちがこれまで練習を重ねてきた応援合戦が行われました。
生徒たちは、体育祭を楽しみながらも競技等を全力で取り組み、優勝を目指して熱戦を繰り広げていました。
■美浜出身の先輩に学ぶ シナプス先輩大学
9月23日に、第1回目となるシナプス先輩大学がなびあすで開催されました。
この企画は、子どもたちの将来の可能性を広げ、地域愛を醸成することを目的としており、講師にデザイナーの髙木直也氏(大阪府在住・新庄出身)を迎え開催されました。
髙木氏は、「好きなことを深堀し、得意なことを見つけてほしい」と聴講した中高生にエールを送っていました。
■恩師の故郷に恩返しを 京都伏見クラブ清掃ボランティア
9月29日に、NPO法人京都伏見クラブの選手たちによる清掃ボランティアが久々子海水浴場で行われました。
この活動は、同クラブの指導者たちが指導を受けた山口良治氏(久々子出身)と当町でのラグビー大会開催への恩返しとして、久々子の砂浜を綺麗にしたいと行ったものです。
当日は、漂着したペットボトルやプラスチック等の漂着ゴミを拾い、軽トラック約6台分を収集しました。
■これからもお元気で! すこやか長寿者訪問
10月1日と2日に、戸嶋町長が町内の88歳(米寿)と99歳(白寿)以上の方を対象に訪問しました。
今年、町内で米寿を迎えられる方は78人で、白寿以上の方は13人となっています。
米寿を迎えられた橘惠慶氏宅(丹生)を訪問した戸嶋町長は「これからも元気に長生きを」と言葉をかけ、長寿を祝うとともに、記念品を贈呈しました。(関連第23頁)
■かけがえのない「いのち」について学ぶ いのちと夢のコンサート
10月3日に、いのちと夢のコンサートが美浜東小学校と美浜中央小学校で開催されました。
この企画は、児童たちにプロのパフォーマンスを間近で見てもらうこと等を目的とし、講師に弓削田(ゆげた)健介氏を迎えて行われました。
講演では、「いのち」について、歌声とともに優しく語られ、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。
■毎週土日美浜駅に停車 観光列車「はなあかり」出発!
10月5日に、観光列車「はなあかり」が運行を開始し、停車した美浜駅でおもてなしが行われました。
この観光列車は、北陸デスティネーションキャンペーンに合わせて、12月22日までの毎週土日に敦賀と城崎温泉を往復しています。
おもてなしでは、なびあす子ども合唱団による歌や町関係者等が乗客を出迎え、町のPRをしていました。
■湖をいつまでも美しく 三方五湖一斉清掃
10月6日に、三方五湖一斉清掃が行われました。
この活動は、三方五湖の環境と景観の保全を目的に、三方五湖保全対策協議会が開催したもので、町内外の団体や企業等15団体、約100人が参加しました。
参加者は、久々子湖や日向湖等の周辺道路・側溝等に落ちているゴミを拾い集め、可燃ゴミや不燃ゴミ等、軽トラック約2台分を収集しました。
■恒久平和の実現に向けて 戦没者追悼式
10月8日に、戦没者追悼式がはあとぴあで行われました。
追悼式は、戦没者の追悼と平和社会を次世代へ継承することを目的に開催され、約100人が参列しました。
美浜町遺族会の石丸会長は「戦争の記憶が希薄化する中、多くの尊いご英霊の犠牲の上に今の平和と繁栄があることを忘れず行動していきたい」と述べていました。
■仲間の思いをたすきでつなぐ 第5回 Mihama Ekiden Festival
10月12日に、第5回 Mihama Ekiden Festivalが総合運動公園で行われました。
この催しは、駅伝競技を通して心身共に健全な小中学生を育成することや中長距離・駅伝競技の普及等を目的とし、町のスポーツ協会が開催したものです。
当日は町内外の小中学生25チーム約90人が参加し、秋晴れの下、熱いレースを繰り広げていました。
■年齢にとらわれず、自由で生き生きと エイジレス章受章報告式
10月15日に、令和6年度エイジレス章を受章した原智津榮氏(佐田)の受章報告会が町役場で行われました。
エイジレス章は、年齢にとらわれず、生き生きとした生活を実践している高齢者等を内閣府が表章しているもので、現在も現役で活動している原氏が受章しました。
原氏は「好きで続けてきた読み聞かせの活動等を評価いただき大変光栄です」と受章の喜びを話していました。
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