■対象者
年代:平成15年度生まれ
該当者数:72人
1月7日に、令和6年美浜町20歳のつどいがなびあすで行われました。
今年、20歳を迎えたのは、平成15年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた72人の方々です。
20歳のつどいには、色鮮やかな振袖や新しいスーツ等を着た若者たち62人が参加し、厳粛な雰囲気の中で式典が行われました。
式典では、戸嶋町長をはじめ来賓の方々から20歳を迎えた皆さんへお祝いの言葉が贈られ、その後、出席者を代表して20歳のつどい実行委員会実行委員長の大野馨大朗(けいたろう)さん(金山)が「これまで立派に育てていただいた両親や地域の皆さま、ふるさと美浜町のために、それぞれの目標に向かって邁(まい)進していきたい」と答辞を述べました。
式典後には、出席者に美浜の良さを再確認してもらうこと等を目的とした「ええとこやろ美浜PPM(※)」や20歳のつどい実行委員会主催のレセプションが行われ、出席者は美浜の良さを再認識したり、中学時代の恩師や旧友たちと近況報告等をしたりして、楽しいひと時を過ごしていました。(関連第27頁)
※町職員が町の魅力や取り組みをピンポイントメッセージとして伝える取り組み
■interview
(1)20歳になって思うことを教えてください。
(2)どんな大人になりたいですか。
▽金田 透空(とあ)さん(山上)
(1)思っていたよりも気持ちは子どもですが、大人の階段を1段ずつ上がっていきたいと思います。
(2)周りの人に認められるような人になりたいと思います。
▽嶋田 友愛(ゆな)さん(河原市)
(1)友達と再会して、改めていい友達に恵まれたと感じています。
(2)周りの人を大切にして、感謝の気持ちを忘れず、笑顔で過ごしたいと思います。
▽川口 亜多理(あたり)さん(河原市)
(1)久しぶりに友達や先生と再会して、20歳になったという実感が湧いてきました。
(2)夢だった看護師として働けるように勉強を頑張りたいです。
▽良方 政人(まさと)さん(木野)
(1)責任の重みや親のありがたみを感じています。
(2)多様性を認め合い、さまざまな人と手を取り合って、感謝の気持ちを忘れない大人になりたいと思います。
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