まちの話題をお知らせします
■DRUM TAO 30周年記念舞台 THE TAO 夢幻響
2月25日に、DRUM TAO 30周年記念舞台「THE TAO 夢幻響」がなびあすで開催されました。
DRUM TAOは、和太鼓を中心に篠笛や三味線等を使用したパフォーマンスを行う集団で、令和5年に結成30周年を迎えました。
当日訪れた約400人の観客は、和太鼓が紡ぎ出す鼓動や篠笛の美しい旋律に終始魅了されていました。
■佐田区の話し言葉や言い伝えを冊子で継承 「昭和時代の佐田」を贈呈
2月20日に、佐田伝統文化保存会が言い伝え等をまとめた冊子「昭和時代の佐田」を町に贈呈しました。
この冊子は、佐田区の伝統行事等を紹介している冊子「繙(ひもと)き」の別冊として、佐田伝統文化保存会が区民への聞き取り等を行い制作したものです。
佐田伝統文化保存会の中道会長は「冊子という形でずっと語り継がれていってほしい」と話していました。
■沿線地域の郷土料理を堪能 北陸新幹線ウェルカム給食
2月13日に、北陸新幹線ウェルカム給食が町内の各小・中学校で提供されました。
これは、北陸新幹線敦賀開業を記念し、沿線地域の郷土料理等を昨年9月から毎月提供しているものです。
この日は、群馬県の「かみなりごはん」と「おっきりこみ」風の汁物が提供され、児童たちは初めて食べる味に舌鼓を打っていました。
■集中力と瞬発力が勝利のカギ 第63回美浜町民卓球大会
2月25日に、第63回美浜町民卓球大会が総合体育館で開催され、町内の各地区から5チーム35人が参加しました。
選手たちは、白熱したラリーを繰り広げ、チャンスボールには力強いスマッシュを打ち込んでいました。
大会結果は次のとおりです。
優勝:久々子
準優勝:金山
3位:郷市A
■MMネット地域貢献プロジェクト ナップサックを贈呈
2月20日に、美方ケーブルネットワーク(株)が町内の小学校に入学予定の新1年生に、ナップサックを贈呈しました。
この贈呈は、同社が地域貢献プロジェクトの一環として今年度から行っているものです。
大岸朝秀社長は「町内の小学校に入学する新1年生の学校生活に役立ててほしい」と話していました。
■穏やかな声で聴く物語 春の朗読会 源氏物語を聴く
3月3日に、「春の朗読会源氏物語を聴く」がなびあすで開催されました。
読み手には、司会者やナレーターとして活動している野々宮のりこ氏を招き、源氏物語(与謝野晶子訳)より「桐壺」と「帚木」を一部抜粋して朗読されました。
来場者約30人は、野々宮氏のやさしく穏やかな声で読み上げられる物語の世界に引き込まれていました。
■北陸労働金庫敦賀支店地域推進委員会 町立図書館に児童図書を贈呈
2月28日に、北陸労働金庫敦賀支店地域推進委員会が町立図書館に児童図書34冊を贈呈しました。
この児童図書は、同委員会が社会貢献活動の一環として開催した地域交流行事であるハマベリーでのイチゴ狩りの参加費の一部と募金で購入したものです。
加藤教育長は「この児童図書を十分に活用し、利用者に喜んでいただけるよう努めたい」と話していました。
■走る広告塔として若狭みはまブランドをPR ラッピングタクシーお披露目
3月6日に、観光ラッピングタクシーのお披露目式が美浜駅前広場で行われました。
ラッピングタクシーは、訪れた観光客に若狭みはまブランドを幅広く浸透させること等を目的に、町内のタクシー事業者2社が町の補助を受け整備したものです。
戸嶋町長は「このタクシーが観光客を乗せて、町内を縦横無尽に走り、PRしてほしい」と話していました。
■美浜ライオンズクラブ結成55周年記念事業 立体文字モニュメントを贈呈
3月6日に、立体文字モニュメントの除幕式と町への贈呈式が美浜駅前広場で行われました。
このモニュメントは、美浜ライオンズクラブの結成55周年記念事業として制作・設置されたもので、この日、町に贈呈されました。
美浜ライオンズクラブの武田忠彦会長は「町を訪れる多くの人に親しんでもらいたい」と話していました。
■新規就農者2人を認定 青年等就農計画認定書交付式
3月13日に、青年等就農計画認定書の交付式が町役場で行われました。
計画の認定を受けた2人は、就農開始5年目の農業所得250万円を目指して、4月から営農を開始します。
松山裕樹さんは「ハウス11棟でキュウリの栽培を頑張りたい」、また、清水昭博さんは「菅浜の棚田を継承しつつ、新しいことにも挑戦していきたい」と話していました。
■ボードゲームやテレビゲームが満載 なびゲーランド感謝祭
3月9日に、ゲーム等の体験型イベント「なびゲーランド感謝祭」がなびあすで開催されました。
このイベントは、若者をターゲットにしたなびあすでのイベントを企画する団体「Artfox」が開催したもので、約350人が来場しました。
当日は、麻雀大会やババ抜き最弱王決定戦等が行われ、来場者は家族や友人との交流を深めていました。
※詳しくは、本紙をご覧ください。
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