えちぜんTopicsーまちの話題をお届けします!ー(1)

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■インターハイ出場が決定しました
◇第45回北信越高等学校ホッケー選手権大会
6月17日・18日の2日間、新潟市城山運動公園で第45回北信越高等学校ホッケー選手権大会が開かれ、丹生高校男女ホッケー部ともに熱戦を繰り広げました。
男子はリーグ戦方式で戦い、宿敵石動高校(富山県)には、先制点を許すも、2-1で逆転勝利し優勝を果たしました。
女子はトーナメント方式で戦い、決勝戦では、こちらも宿敵石動高校との対戦になり、終始主導権を握る展開で、4-1で丹生高校が優勝しました。

◇第69回県高校春季総合体育大会弓道競技
6月3日・4日の2日間、県立武道館で第69回県高校春季総合体育大会弓道大会が開かれました。
丹生高校女子弓道部は、団体の部で見事優勝し、大会二連覇を果たしました。

優勝を果たした丹生高校男女ホッケー部と丹生高校女子弓道部は7月29日から北海道で開催される全国高校総合体育大会に出場します。

■令和5年度越前町小学生ホッケー大会
7月1日、福井県立ホッケー場で小学生ホッケー大会が開かれました。男子5チーム、女子3チーム、低学年による交流戦を含め約90人が出場しました。男子はトーナメント戦、女子はリーグ戦で競い合い、暑さに負けない熱い試合が繰り広げられました。
男子の部の優勝はえちぜんホッケースポーツ少年団、女子の部の優勝は朝日ホッケースポーツ少年団という結果になりました。

◇大会結果
〔男子の部〕
・優勝　えちぜんホッケースポーツ少年団
・準優勝　朝日ホッケースポーツ少年団
〔女子の部〕
・優勝　朝日ホッケースポーツ少年団
・準優勝　朝日ガールズ

◇冨田丞之佑主将コメント(えちぜん)
みんなの力が合わさって、良いゲームにつながったことがとても良かったです。
このチームで優勝できたことがとても嬉しかったです。

◇横田美羽主将のコメント(朝日)
町大会では、チームで協力して優勝できて良かったです。次は全国大会があるので、もっと強くなって優勝できるようにみんなで頑張ります。

■漁業体験学習をしました!
町内の小学生が、定置網漁の体験や越前がにの生態を学びました。
定置網漁の体験では、予定していた日が波の高さや潮の流れで出航できず、自然を相手にする漁業の厳しさを知りました。また、巻き上げた網に魚が入っているのを見たときは、笑顔があふれ、活魚に触れるなどしてその喜びを味わっていました。
越前がにミュージアムで行った学習会では、カニの生態や水産流通の仕組み、漁法などについての詳しい話を真剣な眼差しで聞いていました。
体験学習を通して子どもたちは、「網を上げる姿はかっこ良かった。」「当り前のように食べているお魚は、大変な思いをして、海から運んでくれている。」「いつも命をかけてくれて感謝。」「いつか越前のおいしいお魚を世界中の人々に食べて欲しい。」などと話していました。
この取り組みは、子どもたちに漁業や水産業のことを知ってもらおうと、毎年、学校や漁業団体の方々と連携して企画・実施しています。
これからも未来ある子どもたちにさまざまな体験を通して漁業・水産業の魅力を発信していきます。

■おもちゃ病院「おもちゃポスト」を設置しました
町内の各コミュニティセンターに丹生おもちゃ病院の「おもちゃポスト」を開設しました。
おもちゃ病院とは、おもちゃをリユースし、物を大切にする気持ちを育むことを目的とした取り組みで、設置された「おもちゃポスト」に不要になったおもちゃを入れておき、気に入った人が持ち帰る仕組みです。
おもちゃが壊れている場合は、おもちゃドクターと呼ばれるボランティア団体が引き取っておもちゃ病院で修理し、希望者に渡します。
ぜひ、ご活用ください。
※この取り組みは、SDGsの12番目の目標「つくる責任、つかう責任」の達成に向け、わたしたちができることのひとつです。

■福井県婦人体育祭　3連覇　越前町連合婦人会
7月1日に福井県営体育館で会員の健康増進と友好の輪を広げることなどを目的としたスポーツの祭典「第66回福井県婦人体育祭」が開かれました。
県内6市町の約180人が参加し、「ジャンケンチャンピオン」、「パンいただきま～す」、「さがし物は何ですか」などユニークなタイトルを含む4つの競技が行われました。
各市町対抗の熱戦が繰り広げられた結果、越前町連合婦人会のみなさんが、抜群のチームワークにより見事3年連続の優勝に輝きました。

■人権の花運動～西徳寺保育園～
6月28日、西徳寺保育園で丹生地区人権擁護委員会主催の「人権の花運動」が行われました。園児は、贈呈されたベゴニアの花を来賓や人権擁護委員と一緒にプランターに植えました。
また、人権のイメージキャラクターソングである「世界をしあわせに」をみんなで歌いました。
この運動は、子どもたちが水やりなどのお世話をしながら花を育てることによって、相手を思いやる心をはぐくむことを目的として行っている取り組みです。