まちの話題をお届けします!ーえちぜんTopicsー(2)

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■合併20周年記念「ふれあいスポーツ大会」
11月9日、織田勤労者体育館で町身体障害者協会と町民生委員児童委員協議会合同の「ふれあいスポーツ大会」が開かれました。毎年、身体障害者協会が行っているスポーツ大会に、親睦と交流を深めることを目的として民生委員児童委員も参加した今大会は、混合チーム対抗による「ボッチャ」と「輪投げ」が行われました。
当日は、暖かい声援と、時には笑いも飛び交い、参加されたみなさんからは「楽しい時間を過ごすことができた」などの声があがっていました。

問合せ先：障がい生活課
【電話】34-8723

■サッカー教室が開かれました
11月13日、福井ユナイテッド株式会社の「キッズ応援プロジェクトサッカーしよっさ」の活動の一環として、福井ユナイテッドの選手とコーチが城崎小学校を訪問しました。
当日は、選手から「スポーツをする楽しみを感じてほしい」とサッカーボールが寄贈された後、4～6年生を対象にサッカー教室が開かれました。子どもたちは、チームプレーの重要性を教わり、「ドリブルやシュートがうまくできた」とたいへん喜んでいました。
その他の小学校にもサッカーボールが寄贈されます。

■越前町の児童が福岡県のみやま市を訪れました
11月1日～3日、越前町の児童14人が姉妹都市の福岡県みやま市を訪れました。
この交流事業のきっかけは、旧朝日町発祥の「幸若舞」で、現在、この舞の原形はみやま市瀬高町の大江地区にしか残っていません。
1日目は、貴重な国産線香花火づくりを体験し、2日目には、みやま市の児童14人と一緒に、幸若舞の講話や先進的なリサイクル施設の見学、ボッチャなどを楽しみ、夜は宿泊体験をして交流を深めました。
来年1月31日～2月2日には、みやま市の児童が越前町を訪れる予定です。

■越前町子どもまつり　越前町子ども会育成連絡協議会
10月20日、サンライズ織田で町子ども会主催の「越前町子どもまつり」が行われました。町内の小学生や中高校生のジュニアリーダーのほか、町子ども会役員など合わせて120名が参加しました。
子どもたちは、輪投げや積み木ゲーム、お菓子釣りなどのゲームコーナーに挑戦し、両手に景品を抱え、とても嬉しそうな様子でした。また、参加者全員でじゃんけんゲームや風船送りなどにも挑戦し、最後はお楽しみ大抽選会で幕を閉じました。
みんなに楽しんで笑顔になってもらおうと何度も打ち合わせをするなど、中高校生のジュニアリーダーたちの活躍が子どもまつりの成功につながりました。

■越前小学校の新入生が就学時健康診断を行いました
10月23日、城崎小学校で「越前小学校」第1期新入生29人の就学時健康診断を実施しました。入学予定の園児とその保護者が参加し、校内は大変賑わいました。
子どもたちは、最初はやや緊張した面持ちでしたが、健診が進むにつれ、次第に慣れて明るい笑顔も多く見られるようになりました。
また、子どもたちが健診を受けている間、保護者のみなさんはランチルームで連絡会を行い、学校再編にあたり疑問な点や不安に思うことについて話し合うことができました。
来年の1月下旬に改めて学校説明会を開く予定です。