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まちの話題をお届けします!ーえちぜんTopicsー(2)

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福井県越前町

■明るい選挙啓発活動を行いました
1月7日、越前陶芸村文化交流会館で行われた「はたちのつどい」で、明るい選挙推進協議会委員が若者の選挙への関心を高めるため、啓発グッズを配布しました。
受け取った若者らは「自分たちのこれからのために、また将来家族を持った時に安心して暮らすために選挙で意思表示すべきだと思う。」と話してくれました。
※明るい選挙推進協議会は、啓発活動のほかに研修会や選挙ポスター・標語の選考などを通して、明るくクリーンな選挙の推進と政治や選挙への関心を高めることを目的に活動しています。

■「社会を明るくする運動」県推進委員会 作文コンテスト表彰
1月5日、福井春山合同庁舎で第73回社会を明るくする運動作文コンテストの表彰式が行われ、町から次の3人が入賞しました。このコンテストは日頃の家庭生活や学校生活で体験したことをもとに、犯罪や非行のない地域社会づくりについて考えたことや感じたことを作文にすることで理解を深めることを目的に行われています。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。

■わくわくスクール・交流大会 越前町子ども会育成連絡協議会
12月2・3日、朝日体育館で「わくわくスクール」が行われました。「わくわくスクール」とは、年や住んでいる地区の違う子どもたちがさまざまな体験を一緒に行うことで集団活動の経験や心身の健やかな成長を目的として実施されており、今回は一泊二日の日程で行われました。
また、このイベントは中高生のジュニアリーダーが主体となって計画から当日の進行までの運営を行う「子どもたちによる子どもたちのため」のものとなっています。
初日の最初に行われたマジック教室では、ジュニアリーダーからトランプを使った手品やコップが浮く手品を教わり、お互いに披露しながら楽しんでいました。また、夜にはミニ運動会が行われ、新聞紙で自作した道具を用いて、玉入れや輪投げなどで競い合い、大いに盛り上がりました。
翌日はドッジボール交流大会が行われ、町内の小学生など約130人が参加しました。初対面のメンバーでチームを組み、不安などもありましたが、試合が始まると作戦を話し合うなどして、すぐに仲良くなり、楽しんだ様子でした。
今回も、ジュニアリーダーたちがしっかりとまとめ、参加した子どもたちを笑顔にさせてくれました。

■越前水仙の収穫講座が開催されました
12月10日、梨子ヶ平台地の越前水仙の眺望スポットで、水仙の収穫講座が開かれました。この事業は、越前海岸の水仙畑に関わる人々を育成することを目的とした、文化的景観の守り人事業の一環です。
当日は晴天に恵まれ、町内外から集まった参加者は、地元農家の指導を受けながら急傾斜地にある畑で水仙を収穫後、作業小屋に移動し、水洗い、選別までの一連の作業を体験しました。
参加者からは急傾斜地での作業の困難さなどの感想や、水仙の活用についての提案、水仙の出荷規格についてなど熱心な質問が出ました。

■令和5年度 越前水仙発送式を行いました
1月17日、越前コミュニティセンターで、越前水仙発送式を行いました。
この取組みは、本町の特産品「越前水仙」と越前海岸水仙郷の素晴らしさのPRを目的として毎年実施しており、冬の越前町への観光誘客を図るものです。
今年のお届け先は、本町と友好関係にある自治体や映画「おしょりん」のキャスト、県内外の報道機関や旅行会社など133件で、約4千本の水仙を発送しました。
式典では、青柳町長とJA福井県理事、水仙栽培農家の代表者が最後の箱詰め作業を行い、可憐な越前水仙を各方面に送り出しました。

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