■家庭ごみの正しい分け方・出し方
こんにちは、住民環境課ごみ係です。
季節は夏に移り変わり、気温の高い日が多くなっています。そんな日には冷たい飲み物を飲むことが多いと思いますが、飲んだ後の空き缶・空きびん・ペットボトルはきちんと分別できていますか?
《空き缶》
町で収集する空き缶には飲料の缶、缶詰の空き缶、海苔や粉ミルクの缶などがあります。
収集した空き缶は、アルミとスチールに分別し、それぞれをプレス機で圧縮し、ふたたび金属製品の材料として出荷されます。
◇注意事項
・中身を洗って出してください。
・材質が同じなら、フタも空き缶として出すことができます。
・プラスチックやゴムなど金属以外のものが付いたものは不燃ごみになります。
・ごみ袋などに入れないで、そのまま空き缶の回収カゴに入れてください。
《空きびん》
町では飲料のびんのほかに食料びんや調味料のびんを収集します。
収集した空きびんは飲料びんとして再利用されるほか、砕いてガラス製品の材料になります。
◇注意事項
・内容物、不純物を出して、水洗いしてください。
・王冠、キャップは取り外してください。
・ラベル、キャップシールは可能な限り取り除いてください。
・化粧品のびん、耐熱ガラス製品、ガラスコップ、窓ガラスは不燃ごみに出してください。
《ペットボトル》
ペットボトルに該当するのは、飲料、しょうゆ、酒類のペットボトルです。
集められたペットボトルは粉砕され、新しいペットボトルの材料などに再利用されます。
◇注意事項
・キャップやラベルは必ず取り除いてください。
・中身を出して水洗いしてください。
・減容化のためにつぶしてから出していただけると助かります。
詳しくは町ホームページをご確認ください。
問合せ先:住民環境課
【電話】34‒8708
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