7月21日〜8月20日に、福岡県をはじめ7道県で開かれた令和6年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)には、町内から多くの選手が出場し、全国のライバルたちと競い合いました。大会結果は次のとおりです。
◆新体操競技(男子)
個人(総合) 第24位
団体 第20位
◆剣道競技(男子)
個人 3回戦進出
団体 出場
◆柔道競技(男子)
個人90kg級 出場
◆柔道競技(女子)
個人70kg級 第5位
団体 2回戦進出
◆ホッケー競技(男子)
ベスト16 丹生高校
2回戦 丹生1-2石動(富山)
◆ホッケー競技(女子)
優勝 丹生高校
決勝戦では、昨年度も優勝争いをした強敵の岐阜各務野高校との対戦となりました。丹生高校は終始徹底して攻めの姿勢を貫きましたが、相手の守備に阻まれ、お互い無得点のままSO戦(シュートアウト戦)に入りました。SO戦でも攻めの姿勢を崩さず、立て続けにシュートを決めて3対0で岐阜各務野を破り、3年連続9度目の優勝を果たしました。
2回戦 丹生1-1不来方(岩手)(SO戦3-2)
3回戦 丹生8-0巨摩(山梨)
準決勝 丹生3-0高鍋(宮崎)
決勝 丹生0-0岐阜各務野(岐阜)(SO戦3-0)
◇主将 金子七海選手のコメント
大会三連覇がかかっていて、緊張と不安もありましたが、笑顔で明るい雰囲気を大切にしながら、日々の努力の成果を発揮し、優勝することができました。
国民スポーツ大会と高校選抜ホッケー大会でも優勝し、チームの目標である高校三冠を達成できるよう、更に努力していきたいと思います。また、多くの支えてくださった人への感謝の気持ちを忘れず、結果で返せるように頑張っていきます。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。
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