まちの話題をお届けします!ーえちぜんTopicsー(1)

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■第47回西日本小学生・中学生6人制ホッケー選手権大会
11月に滋賀県OSPホッケースタジアムで、第47回西日本小学生・中学生6人制ホッケー選手権大会が開かれました。
16日・17日に行われた中学生の部には、朝日中学校と織田中学校の男女ホッケー部が参加しました。男子の部では、織田中学校が決勝に進みましたが、横田中学校(島根県)に3対0で敗れ、準優勝となりました。女子の部では、朝日中学校が決勝に進みましたが、かかみがはらホッケークラブ(岐阜県)に3対1で敗れ、こちらも準優勝となりました。
23日・24日に行われた小学生の部には、朝日ホッケースポーツ少年団とえちぜんホッケースポーツ少年団(糸生・常磐・EH合同チーム)が参加しました。女子の部では、朝日ホッケースポーツ少年団が決勝に進み、彦根ワイルドキッズ(滋賀県)に2対1で勝利し、見事優勝を果たしました。

《大会結果》
◇中学生男子の部
準優勝：織田中学校

◇中学生女子の部
準優勝：朝日中学校

◇小学生女子の部
優勝：朝日ホッケースポーツ少年団

■ホッケーU15ジュニアユース日本代表　ユースインターナショナルグリフォンカップ2024
11月21日～24日、オーストラリアのパースで、ホッケーU15の国際大会「グリフォンカップ2024」が開かれ、日本代表として、朝日中学校から男子チームに笠原日々人選手、女子チームに渡邉桜空選手が出場しました。
男子チームは、予選リーグを4位で通過し、順位決定戦では初戦に勝利しましたが、5位決定戦でマレーシアのチームに敗れ、惜しくも第6位となりました。女子チームは、予選リーグ、上位リーグともに勝ち進み、決勝ではオーストラリアのチームと熱戦を繰り広げ、0対0のままSO戦にもつれ込み、惜しくも1対2で敗れ、準優勝となりました。

■ホッケーU17女子ユース日本代表　第3回NHDPミルナワンカップ
11月3日～9日、マレーシアのクアラルンプールで、ホッケー女子U17の国際大会「第3回ミルナワンカップ」が開かれました。
本大会には、6カ国7チームが参加し、町内からも日本代表として4人の選手(丹生高校)が出場し、日本チームの活躍に大きく貢献しました。
日本チームは予選リーグを1位で通過し、準決勝では韓国を2対1で破り、決勝に進みました。決勝では、昨年も優勝を争ったオーストラリアと白熱した試合となり、激闘の末、見事3対2で本大会初優勝を果たしました。

■剣詩舞全国大会優勝!
10月5日、大分県で剣詩舞の全国最大規模の大会の一つである「日本コロムビア剣詩舞コンクール全国大会」が開かれ、青年の部・詩舞で橋本和沙さん(宮崎地区)と、一般の部・剣舞で橋本美奈子さん(同)が各部門で優勝しました。
現在高校生の和沙さんは、平成29年から宮崎子ども吟舞教室で吟舞を始め、日々稽古に励み、地区予選に挑戦すること4度目にして全国大会への切符を手にし、見事この度の快挙を成し遂げました。
美奈子さんは、宮崎子ども吟舞教室で子どもたちに指導を行いながら、自己研鑽に励まれた結果、見事優勝を勝ち取りました。

■交通安全功労者表彰
11月12日、ユー・アイふくいで交通安全県民大会が開かれ、鯖江交通安全協会朝日分会の笠原重則さんが交通安全功労者表彰を受けました。
この表彰は、県内の交通安全の推進に多大な功績があった個人や団体に対して行われるもので、笠原さんは、平成10年から長きにわたり、積極的に通学路の街頭指導をするなど、町の交通安全に尽力されました。
笠原さんは、「町内の交通事故数ゼロに向け、今まで以上に努めていきたい」と述べました。