6月から建設中の地域交流施設について、12月までの工事進捗状況をお知らせします。
7月から11月にかけて基礎工事を実施、12月に骨組みとなる鉄骨の建方工事を行い、建物の形が見えてきました。
1月からは内外装工事に入る予定で、令和7年夏頃のオープンを目指しています。
◆杭打ち工事(7月~8月)
地中深くの地盤で建物の荷重を支えるために、杭を打ち込みます。
◆掘削・捨てコン・墨出し(8月~9月)
・荷重を杭に伝える基礎と地中梁をつくるために、掘削します。
・基礎などの土台となる捨てコンを流し込み、正確な位置を墨出しします。
◆基礎・地中梁工事(9月~10月)
・基礎と地中梁の骨組みとなる鉄筋を組み立てます。
・鉄筋組立後、コンクリートの型枠を取り付けます。
・コンクリートを打設、養生後に型枠を外して基礎と地中梁の完成です。
◆埋戻し・表層改良(11月)
・掘削土を埋戻し、より頑丈にするために表層部分を改良します。
◆鉄骨建方工事(12月)
・現場に鉄骨を搬入し、建方工事の開始です。
・建方工事が進み、建物の骨組みが見えてきました。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。
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