■「つるかめ教室」とは
各集落センター単位で※介護予防サポーターを中心に実施している体操教室です。地域によって体操の他にレクリエーションなどを行い、楽しみながら体を動かしている教室です。
※介護予防サポーターとは、体操教室のボランティアです。
〔介護予防サポーターさんから一言〕
つるかめ体操をした後は、スカットボールなどのレクリエーションをしています。普段はあまりお話することのないご近所さんとも、おしゃべりを楽しむ機会になっています。
これからも、気比庄つるかめ教室にたくさんの人が参加してくれると良いなと思っています。
■気比庄つるかめ教室をご紹介します!
気比庄区のつるかめ教室は、毎月第1・3木曜日の午後に活動しています。
この日は、まず、在宅介護支援センターの白澤相談員が講師となり、つるかめ体操を行いました。その後、子どもから高齢者まで楽しめるユニバーサルスポーツとして注目されている「モルック」を楽しみました。
会場は笑い声が絶えず、気比庄区のみなさんの元気が伝わってきました。
「つるかめ体操」をやってみたい、自分の地区や団体でも、「つるかめ教室」をやってみたいと思われる場合、下記までお問い合わせください。一緒につるかめ教室で健康な身体を作りましょう!
問合せ先:
・地域包括支援センター丹生【電話】34‒8000
・地域包括支援センター【電話】34‒8729
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