文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題

3/41

佐賀県鳥栖市

まちの身近な話題をお届けします

■8月7日(月)・30日(水) 高校生が交換留学
国際ロータリーの青少年交換プログラムで、昨年スイスへ派遣され7月に帰国した宮原孜瑠(しりゅう)さん、8月からアメリカへ出発する妹の識支奏(しえな)さんが8月7日(月)、市役所を訪れて向門市長に帰国と出発を報告。同30日(水)には、同プログラムでアメリカから来日したアイザック・ローガン・ウエストさんが来日のあいさつを行い、市長から3人へそれぞれ激励のメッセージとともに記念のタオルが贈られました。

■8月15日(火) 平和への願いを込めたピアノコンサート
終戦記念日に合わせて、平和のシンボルであるピアノ『フッペル』を囲んでのコンサート『第17回フッペルと共に』をサンメッセ鳥栖で開催しました。コンサートでは、約80人の来場者が見守る中、フッペル鳥栖ピアノコンクール2022出場者の音大生・牟田響さん(市出身)がベートーベンの『月光』を披露。牟田さんは「当たり前にある平和な日々がとても幸せなことで、いかに恵まれているのか気付かされました」と話しました。

■8月24日(木) 陸上競技・男女混合リレーで全国大会へ!!
7月の県大会・男女混合リレーで優勝したアスリートリンクの登録メンバーのうち、市内居住の中村凌旺(りお)さん、関口芽依さん、延祈乃里(のぶいのり)さんが9月に開催の全国大会への出場を前に市役所を訪問。選手たちは「初めての全国大会で緊張しますが、練習の成果を十分に発揮してきます」「自己ベストを更新できるように頑張ります」と意気込みを語り、向門市長は「あと1カ月、ケガや体調に気をつけながら大会に向けて頑張って」と激励しました。

■8月25日(金) 『もにす認定制度』に市内で初認定
本市のごみ収集業者である有限会社鳥栖環境開発綜合センターが、障害者雇用の優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する『もにす認定制度』に、市内で初めて認定されたことを向門市長へ報告。同社代表取締役・宮原敏也さんは「当たり前のことをしてきただけですが、市で初めて認定されてうれしい」と話し、向門市長は「障害を持っている人が働ける場所をつくっていただき、大変ありがたい」と感謝の言葉を述べました。

■9月4日(月) 長寿高齢者をお祝い
9月18日(祝・月)の敬老の日を前に、向門市長が市内の長寿高齢者を訪問。大正7年生まれの105歳で市内最高齢の髙取ナツヱさんと、大正8年生まれで104歳の森元爲子(ためこ)さんを訪問した市長がお祝いの花束を贈ると、二人は笑顔で受け取り、家族や施設の人から「よかったね」とお祝いの言葉が贈られました。
令和5年9月1日現在で、市内に住む100歳以上の人は、46人(女性40人、男性6人)です。

■9月14日(木) いじめのない学校を目指して
市立小・中学校の代表者が中学校区ごとに集まり、オンラインで「なくそういじめ」こども会議を開催しました。基里中学校会場には、基里小学校と基里中学校のこどもたちが参加。『いじめのない学校づくりこども宣言』の話し合いでは「この言葉は入れた方がいい」「みんなに伝わるようにしたいので、詳しく書いた方がいい」「ほかの言葉に変えてもいいですか?」など活発な意見交換が行われました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU