まちの話題

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◆10/3　お気に入りの作品を解説!
義務教育学校6年生による公開講座「彫刻作品解説ツアー」が日本国花苑で行われました。児童たちがグループになり、苑内にあるお気に入りの彫刻作品について感じたことなどを、クラスメートや保護者の前で発表しました。同じ作品でも、その作品の見え方や感じ方は人によって異なっており、児童達は発表を聞いて驚いたり、共感したりと、とても興味深そうに作品を鑑賞していました。

◆10/11　安心して暮らせる地域社会のために
各地区の防犯協会などの関係機関と警察が連携し実施される「全国地域安全運動」の一環で、五城目地区防犯協会連合会と五城目警察署が主動するキャラバン隊による、運動メッセージの伝達式が役場庁舎前で行われました。式では、井川町防犯協会会長の藤田重男氏が「子供と女性の犯罪被害防止」「特殊詐欺の被害防止」を重点として運動を推進していくことを述べ、地域ぐるみで防犯意識の啓発運動に取り組むよう呼びかけが行われました。

◆10/17　ヴァイオリンの音色で優雅なひととき
第4回いかわ夕学の会として、「Duo-Yashimaヴァイオリンコンサート」が井川義務教育学校体育館で行われました。世界各国で演奏活動を行っている八嶋夫妻の演奏を聴くため、義務教育学校6・8・9年生と町民の方々あわせて約150名が集まりました。全9曲のほか、アンコール演奏もあり、来場された方々は、ご夫妻が演奏するヴァイオリンやヴィオラの心地よく綺麗な音色に聴き入っていました。

◆10/19　大きく育ってね～記念植樹～
井川町緑化並びに環境美化推進委員主催により、義務教育学校への入学を記念する植樹が行われました。日本国花苑バラ園近くの一角に桜の木が2本植樹され、1年生18名が参加しました。
児童達が植樹したのは「はるか」という品種で、平成25年NHK大河ドラマ「八重の桜」主演の綾瀬はるかさんによって命名され、福島や東北を応援するシンボルとして開発されたもの。その若木2本に優しく土をかけ、最後にみんなで「大きくなってね!」とおまじないをかけました。

◆10/19　アウトドア防災を学ぶ
井川町健康センターで、井川町男女共同参画啓発講座「アウトドアで防災力アップ」が行われ、約30名の方が参加しました。
講師は日本赤十字秋田短期大学講師の及川真一先生で、東日本大震災で自身が被災した経験などを交えながら防災についてお話されました。講義の後半には、災害時に役立つアウトドア用品の説明や、段ボールベッド・テントの設営などを実際に行い、参加者たちは楽しみながら防災について学んでいました。

◆10/22　芸術の秋、食欲の秋を堪能
農村環境改善センターで町民作品展、日本国花苑で収穫感謝祭が行われました。町民作品展では、町民や義務教育学校生徒が創作した絵画や文芸、写真、工芸品等のほか、福祉施設の方々が創作した作品など、数多くの作品が展示され、来場者達は素晴らしい作品の鑑賞を楽しんでいました。
一方、収穫感謝祭は肌寒いなかでの開催となりましたが、多くの方が訪れ、出店販売の屋台メニューなどと共に、歌と踊りの集いやステージイベントを満喫していました。