まちの話題

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■まりこふんさん、古墳で熱唱(9月17日)
兜山古墳で催しがあり、古墳シンガーのまりこふんさんが登場しました。一帯の有力者を埋葬したとみられる兜山古墳は、そのファンキーな歌声でフェス会場に早変わり。多彩な楽しみ方ができる古墳がますます好きになってしマイソウ。

■祝100歳　いつまでもお元気で!(9月21日)
敬老の日に合わせ、今年度に100歳を迎える齊藤まさ子さんら市内の19人に国と市から賞状や記念品が贈られました。「長生きの秘訣は毎日の食事。健康で風邪一つひきません」と齊藤さん。亥年生まれにあやかって、長寿の道を猪突猛進。

■一足先に映画「おしょりん」堪能(9月23日)
映画「おしょりん」の先行上映会があり、応募に当選した市民が一足先に作品を楽しみました。鯖江の基幹産業の始まりを史実に基づいて描く感動作で、主人公たちの苦労や秘話も満載。眼鏡産業の源には先人たちのガンキョウな決意あり。

■由緒ある刀剣、近松の里へ(9月30日～10月1日)
近松門左衛門の伯父にあたる家系の子孫から一家に伝わる刀剣2振りが市に寄贈され、立待地区の祭りで展示されました。今年は近松生誕370年。1500年代に作られた貴重な刀剣は、近松の里さばえのPRを後押しする力強い助太刀。

■地域色満載!「立待ぶらり」に栄冠(10月4日)
県公民館広報紙コンクールで立待公民館報「立待ぶらり」が最優秀賞に輝き、表彰式がありました。ちかもんくんとふたばあおいちゃんなどをあしらった広報は職員の手作り。地域色豊かな広報で、地元のまちづくりを後方支援しています。

■川島ごぼうを掘ったよ!(10月12日)
北中山小学校5年生が、地元の伝統野菜「川島ごぼう」を掘る体験をしました。風味の豊かさと太さが特長の根菜。シャベルを持った児童たちは汗を流しながら地中深くに伸びた根を掘っていました。手にしたごぼうと笑顔がイイ根!

■《Pick　up　news!!》SDGsフェス、熱狂のスペシャルステージ/めがねフェスも盛況(9月30日～10月1日)
◇さばえSDGsフェス×鯖江市民スポーツの日
昨年から大幅パワーアップで実施されたSDGsフェスでは約70の体験・販売ブースが出店。同時開催のスポーツイベントも幅広い世代に好評で、2日間で約2万人が訪れました。
フェス2日目のスペシャルステージでは人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」の出演モデルが登場。漆器やめがねの端材で作ったサステナブルアクセサリーを身に付けてランウェイを歩くと、詰めかけた3500人からは「かっこいい!」「かわいい!」と歓声が飛んでいました。
ダンスショーでは人気パフォーマーのEXILE　TETSUYAさんが「ダンスを通じてみんなで健康になろう」と呼びかけると、FANTASTICSの澤本夏輝さんも鯖江にちなんだ眼鏡ポーズを取り入れた踊りを披露し、会場を笑顔と熱狂に包んでいました。

◇めがねフェス2023
10年目の節目となった「めがねフェス」(一般社団法人福井県眼鏡協会主催)も県外内からの来場者でにぎわいました。
めがねグッズ販売やめがねグルメ、めがねファッションショーなどイベントが目白押し。「愛知県から来ました」という写真のお二人(本紙7ページ参照)も会場巡りを楽しんでいました。

《スペシャルステージ未掲載写真はカタポケで》
紙面で紹介しきれないスペシャルステージの写真をウェブアプリ(無料)「カタログポケット」に掲載!本紙7ページの二次元コードからご利用いただけます。