なくそう食品ロス!「フードドライブ」と「おふくわけ」を実施します

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(福井県民生活協同組合との連携事業)

■フードドライブ
家庭で余っている食品をお持ちください。
※申し込みは不要です。当日会場まで持参してください。
期間・会場：
・6月5日(月)～18日(日)地区公民館、市役所(9時～17時)
・6月5日(月)～11日(日)ハーツさばえ店、ハーツ神中店(営業時間内)

◇寄付いただきたい食品
・精米したお米、乾麺、乾物
・インスタント、缶詰、レトルト食品
・離乳食、粉ミルク、お菓子
・調味料、飲料
など

◇注意していただきたいこと
以下の条件を全て満たすものが回収対象です。
・賞味期限が明記されているもの
・賞味期限が令和5年8月以降のもの
・未開封のもの
・破損で中身が出ていないもの
・お米は令和3年産以降のもの
・常温保存が可能なもの

■おふくわけ
フードドライブで集まった食品をお渡しします。
配布日：6月24日(土)、25日(日)10時～16時
配布場所：市役所1階ダイバーシティ推進・相談課
※1世帯に1セットをお渡しします。希望の食品・点数にはお応えできません。
※申し込みは不要です。

◇配布日に取りに来られない場合〔要申し込み〕
予備日：6月26日(月)8時半～17時、27日(火)8時半～20時、28日(水)8時半～17時
申込方法：申込フォーム(本紙22ページの二次元コード参照)またはダイバーシティ推進・相談課に電話でお申し込みください。
申込〆切：6月23日(金)17時

■生活に関する相談会を開催します
生活に関して困っていることや相談したいことがある人は、気軽にご相談ください。
日時：6月24日(土)10時～16時
受付：市役所1階ダイバーシティ推進・相談課
相談内容：
・生活支援
・女性相談
・消費生活に関する相談
・貸付　など

■食品ロスとは
本来食べられるのに捨てられる食品のことを食品ロスといいます。日本の食品ロスは年間約522万トンといわれ、うち約半分の247万トンが一般家庭から捨てられています。これは、1人当たり毎日茶碗1杯分のご飯を捨てているのと近い量になっています。(出典…農林水産省・環境省公表令和2年度食品ロス量推計値)
市では毎年、ごみステーションに出された「燃やすごみ」袋をランダムに収集し、袋の中にどのようなものが入っているかを調べる「組成調査」を行っています。昨年の調査では、未開封の物や賞味期限が切れていない物が多数ありました。
食品はできるだけ早く食べることを心掛け、消費期限(※1)、賞味期限(※2)をよく理解して残さずに食べきり、ごみの量を減らしましょう。
(※1)消費期限…期限を過ぎたら食べないほうがよい期限
(※2)賞味期限…おいしく食べることができる期限

問合先：
ダイバーシティ推進・相談課【電話】53-2204
環境政策課【電話】53-2227