市では、令和7年度までに燃やすごみの排出量を1人1日当たり409g以下とすることを目標に取り組んでいます。
グラフのように令和5年5月は456gとなり、令和4年5月と比べると排出量が微減しましたが、目標を達成するには今後も排出量が減少するよう取り組みを継続することが必要不可欠です。また、一人の百歩より百人の一歩というように、一部の人が実践するだけでなく市民全員で取り組まなければなりません。燃やすごみの減量化・資源化を意識して、ごみを出す際には分別を心掛けましょう。
■「生ごみ3きり運動(使いきり・食べきり・水きり)」にご協力をお願いします
◇実践例紹介 我が家の「水きり」
直接生ごみ袋を触ると手がぬるぬるするので、スポンジを生ごみ袋に乗せ、上から袋を押さえています。スポンジをさっと洗えば何回でも使え、特別な道具をそろえなくても「ひとしぼり」できます。
問合先:環境政策課
【電話】53-2228
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