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まなべの館 夏の企画展

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福井県鯖江市

会期:7月29日(土)~9月3日(日)9時~17時
※月曜日休館
※7月29日(土)はオープニングセレモニーのため一般入場は10時からとなります。
観覧料:大人300円 小人(小・中学生)150円
全館共通。ただし市内に通学・在住の小中高生は無料

■里中満智子作品展
1階/展示ホール1・2
さまざまな逆境に立ち向かい、強く美しく生きる人々の姿を群像劇として描いたマンガ家・里中満智子。本展では、1983年の連載開始から32年の歳月をかけ完結した代表作で、持統天皇の生涯を描いた『天上の虹』、浄瑠璃・歌舞伎作者近松門左衛門による名作『心中天網島』を描いた作品を中心に紹介します。

◇関連イベント
※観覧料は別途必要。定員があるものは要事前申し込み。申込多数の場合は抽選。

◇8/118/11(金・祝)・12(土)・13(日)ご来場プレゼント!
先着100名様に里中満智子ポストカードをプレゼント!
(絵柄は選択できません。)

◇7/29(土)・8/19(土)
キッチンカーがやってくる!

申し込みは電話(【電話】51-5999)または申込フォーム(本紙12ページの二次元コード参照)から

■兜山古墳の時代
3階/展示室2・3
およそ1700年前から1400年前に土を盛り上げて築かれたお墓を古墳と呼びます。実は当時、鯖江市域でもたくさんの古墳が造られ、現在でもその姿を見ることができます。その1つが神明町にある北陸最大の円墳「兜山古墳」です。
本展では、そんな「兜山古墳」が築造されたころの福井県の様子を紹介します。鉄でつくられたヨロイやカブト。勾玉をはじめとするふしぎな形の石製品。金色にかがやくアクセサリー。古墳時代のステキなものが大集合!

◆関連イベント
※観覧料は別途必要。申し込み不要。

◇入江文敏氏講演会
日時:8/6(日)13時半~15時半
「古墳時代中期(5世紀)の倭と朝鮮半島ー若狭・越を中心にしてー」
定員:50名
場所:2階演習室

◇学芸員による展示解説
毎週土曜日13時半~(30分程度)
※7/29(土)のみ15時半~
場所:3階展示室2・3

問合せ・申込先:まなべの館
【電話】51-9999
【E-mail】SC-Bunka@city.sabae.lg.jp

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