市では、令和7年度までに燃やすごみの排出量を1人1日当たり409g以下とすることを目標に取り組んでいます。
折れ線グラフのとおり、燃やすごみの排出量は多い月と少ない月があり、8月はピークとなる傾向があります。これは水分を多く含む夏野菜が生ごみとして出されることが要因の1つと考えられます。「生ごみ3きり運動」で、少しでも生ごみを減らすことへのご協力をお願いします。また、庭の草刈りで出る雑草なども燃やすごみが多くなる要因と考えられます。雑草は2~3日乾かすことで量が減るので、ご協力をお願いします。
■「生ごみ3きり運動(使いきり・食べきり・水きり)」にご協力をお願いします
◇実践例紹介
《我が家の「水きり」~不要になったCDやDVDを使って水切り~》
水切りネットをCDの穴に通し、「ぎゅ~っ」と絞る。
このひと絞りをするだけでごみ減量に効果があります。また、生ごみから出る臭いや虫の発生も防げます。
広報さばえ9月号で我が家の「水切り」実践結果をお知らせします。皆さんもぜひ実践してみてください。
問合先:環境政策課
【電話】53-2228
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