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まちの話題

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福井県鯖江市

■地域で一緒に ラジオ体操デー(7月15、22日)
地域の子どもや大人が一緒にラジオ体操を楽しむ「鯖江市民ラジオ体操デー」が4年ぶりに実施されました。参加者たちは眠い目をこすりながらも元気に前屈に屈伸。ラジオの掛け声に合わせて体操すれば、体のチューニングもばっちり?

■第18回JK課ピカピカプラン(7月16日)
鯖江市役所JK課がごみ拾い企画を開催し、参加者100人と一緒に計29キロのごみを拾いました。参加者には手作りうちわのプレゼントも。JK課発足の2014年に始まり、今回で18回目を数えるピカピカプラン。JK課の「十八番(おはこ)」企画。

■地域を守れ 防犯パトロール出発式(7月19日)
非行抑止などに向けて団結しようと、市防犯隊など防犯に携わる市内7団体の計約200人が鯖江署でパトロール出発式を開きました。式典後は青色灯を光らせながら市内を巡回。メンバーたちは地域の安全のために目も光らせています。

■消防操法大会 北中山分団が3位(7月22日)
県内の消防団員が消火活動の速さや正確性を競う「県消防操法大会」が開かれ、北中山分団が小型ポンプ操法の部で3位に輝きました。消火の技を磨こうと心に火を付けた団員たちは早朝から猛練習。ライバルと火花を散らし、堂々の銅。

■子どもやんしき踊り復活(7月29日)
第50回さばえやっしきまつりが開催され、「子どもやんしき踊りコンテスト」が4年ぶりに開かれました。参加者たちは太鼓や歌い手の音頭に合わせて元気に演舞。鯖江に残る伝統の継承に向けて「音頭を取る」のは次世代の子どもたち。

■「指定福祉避難所」協定書調印式(8月2日)
避難に支援が必要な人のために作る個別避難計画。その計画作成者が一般の避難所を経由せず直接避難できる指定福祉避難所の設置運営に21法人が賛同し、協定書に調印しました。防災への志が刻まれた協定書を手に、全員で「書」志貫徹の誓い。

■《Pick up news!!》三代目J SOUL BROTHERS 鯖江でライブ メンバーも絶賛のおもてなし
人気アーティスト「三代目J SOUL BROTHERS」が6月24、25日にサンドーム福井で開いたライブに合わせて、鯖江市では官民を挙げて来鯖者をおもてなししました。
JR鯖江駅前に立った市民グループ「おせっ会」は駅利用者に会場までの道順を案内。所属事務所と連携を結んでいる縁から市は「JSB3」と書いためがねのモザイクアートを作りました。設置場所は撮影を待つファンの列ができるほど。
佐々木市長も楽屋を訪れてメンバーたちを激励しました。こうした取り組みを受けてメンバーの皆さんはなんと、ライブ中に9000人のお客さんに向かって「人や町が温かい」と絶賛し、鯖江の魅力をアピールしてくれたのです。

◇期間中にSNSにあがった投稿
・鯖江市の優しく温かい魅力、たくさん伝わっております!
・とても素晴らしい取り組みで感動。私の市でもできたらな。
・メンバーやファンを町ぐるみで迎えてくださり感謝です!

◇かっちゃんの「ここだけの話」
曲の合間にメンバーの皆さんが鯖江の話をされている時に、「市長さん」と言おうとしたメンバーのお一人が思わず「市長しゃん」と口に。かわいい言い間違えが話題になり、SNSでも私に「市長しゃん」と呼びかける投稿が。皆さんが鯖江を楽しんでくれたことが私にとっての財しゃんです!

■市外の企業より寄付をいただきました!
市の地方創生の取り組みに賛同いただいた企業より企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)として寄付をいただきました。
〔寄付をいただいた企業〕
・(株)ウイルプラスホールディングス
・(有)クリエイト弐壱(カラオケJOYJOY)
市ではいただいた寄付金を活用して「第2期鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる取り組みのさらなる推進を図ります。

問合先:総合政策課
【電話】53-2263

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