■神明小創立150周年 音楽で彩り(11月18日)
創立150年を祝う催しが神明小学校でもあり、式典に続いて小学生と卒業生による吹奏楽団が登場しました。総勢70人でつくるメモリアルバンドは時代を彩った楽曲を次々と演奏。有名ナンバーの『音(オン)』パレードで、会場は満員『音(オン)』礼。
■吉川小創立150周年記念式典(11月11日)
吉川小学校の創立150年記念式典があり、児童が地域の自慢などを発表しました。コウノトリが舞い、川のせせらぎが人々の暮らしを潤してきた吉川地区。時代は流れてもその魅力は不変です。ああ吉川の清き名よ流れつきせず栄えあれ。
■野球記念碑完成で吉田選手が来鯖(12月10日)
西山公園野球場にモニュメントが完成し、中学時代に同球場でプレーした米大リーグの吉田正尚選手が除幕式に駆け付けました。新年の干支「辰」は「振」の字が由来とも。後輩の皆さん、今年はいつも以上に奮ってバットを振ってくださいね!
■近松ゆかりの仏像が「里帰り」(11月18日)
近松門左衛門の300回忌法要があり、滋賀県の金龍院から阿弥陀如来立像をお迎えしました。この仏像は、福井が舞台の近松作品に登場するモデルとみられることが昨年判明。「里帰り」した阿弥陀さん、立待にたちまち愛着が湧いた?
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