■青少年健全育成 鯖江市民会議
青少年健全育成 鯖江市民会議は78の加盟団体と連携し、登下校時の見守り活動、各地区の危険箇所や「かけこみコール110番の家」をまとめた安全マップの作成、自転車乗車時のヘルメット着用などの各種啓発活動を行っています。また、市内郵便局・鯖江警察署と三者協定を結び、不審者対応訓練なども行っています。地域の大人が子どもたちを取り巻く環境に潜む危険から守る、また子どもたちが自分自身を守れるように教え導くというように、「地域で守り育てていく」ことが市民会議の使命です。メンバーの皆さんは「未来ある子どもたちが安全に、安心して、のびのびと子どもらしい穏やかな生活を送ってほしい。また、将来大人になったときに、社会に貢献できる、思いやりを育んでほしい」という子どもたちへの温かい思いを胸に活動しています。
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