さばえSDGs推進センター発
「SDGsウォッシュとは やっているつもりになってませんか?」
「SDGsウォッシュ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。英語の「whitewash」(ごまかすの意)とSDGsとを組み合わせた造語で、実態が伴わないのにSDGsに取り組んでいるように見せかけることを指します。SDGsの認知度が高まった一方、うわべだけの取り組みもみられるようになったことから、このような言葉が生まれたそうです。
SDGsウォッシュに陥らないためのポイント それは、自分たちの取り組みや行動などが人や社会をどのように変え、SDGsの達成にどのように働きかけるのかなどをあなた自身の言葉で説明できるようにすることです。
ある調査では、日本人の8割がSDGsを聞いたことがある、知っていると答えています。SDGsのゴールは2030年で、2016年にスタートしてから折り返し地点を超えました。新年を迎えた今、これまでの活動を振り返り、新たな目標をもって後半戦に臨みたいですね。
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