まちの話題

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■CRMベストプラクティス賞受賞(11月6日)
「市民主役のまちづくり」を進めていることがCRM(お客さま第一の経営管理)の優良事例として表彰されました。世界体操のボランティアから始まった30年の市民活動が実を結んだ市民力の結晶。今後も頑張っていきまショウ!

■10年目のRENEW　活気あふれる産地に(11月1日～3日)
体験型マーケットRENEW。新たにリユース漆器でローカルフードを楽しむ体験も行われ、県内外から多くのファンが訪れる活気ある3日間となりました。今年も大盛況の国内屈指の産業観光イベントの開催で産地は地域の課題に屈しない!

■《Pick　up　news!!》鯖江市役所で県立武生商工高等学校生のインターンシップ開催
10月21日～23日の3日間、鯖江市役所で県立武生商工高等学校2年生12人によるインターンシップが行われました。いくつかの部署に1～2人配置され、それぞれの業務を体験しました。
デジタル推進課に配置された福島琴葉(ふくしまことは)さん(鯖江市出身)は、データをデジタル化する仕事を担当。議会事務局に配置された井上奈桜(いのうえなお)さん(鯖江市出身)は、姉妹都市である村上市と鯖江市のちがいを調べ、表にまとめるという業務に携わり、「周りの方たちが優しくて、楽しく仕事をしています」と笑顔で話してくれました。
秘書広聴課で広報作成業務を体験した市橋來夏(いちはしらいか)さんは「普段使わない本格的なカメラで写真を撮るのがとても難しかったですが、周りの方が優しく教えてくださり楽しく業務を行うことができました」と話し、田中麗愛(たなかれいあ)さんは「取材をするのも文章を考えるのも、どちらも難しくて大変な作業ですが、とても楽しく体験することができました」と話してくれました。

■小学校に道路横断旗の寄付をいただきました!
子どもたちの交通安全のため、朝日新聞の販売所「ASA鯖江中央」の酒井活雄(さかいかつお)さんから、惜陰小学校・立待小学校に道路横断旗計20本をいただきました。
9月25日には惜陰小学校で受け渡し式があり、6年生3人と校長先生が旗を受け取りました。両学校は学校近くにある交通量の多い交差点に横断旗を設置。今後は、住民ボランティアが通学を見守ったり、上級生が下級生を先導する際に掲げたりしてドライバーの注意を促すために利用していきます。

問合先：学校教育課
【電話】53-2253