■「つくる、さばえ研究課」とは?
「つくるさばえ研究課」は「つくる」を身近に感じていただくための広報プロジェクトです。
「つくる、さばえ」を構成している「ものづくり」「まちづくり」「ひとづくり」「ことづくり」「支え手づくり」の各分野で、未来につながるアクションに取り組んでいる人たちに密着していきます。
問合先:総合政策課
【電話】53-2263
■密着取材
〔山田さん〕今回は鯖江市役所JK課の10周年イベント「おされ会」(10/19開催)に密着しました。
◇鯖江市役所JK課プロジェクトとは…
2014年にスタートした市民協働推進プロジェクトです。地元の女子高校生たちが自由にアイデアを出し合い、地域と連携しながら自分たちのまちを楽しむ企画や活動に取り組んでいます。
◇ミーティングの様子
〔山田さん〕この日はゲーム企画の打ち合わせ。放課後のお茶会のようなゆるい雰囲気でもしっかりと内容が決められていたよ。
〔そうたくん〕この「ゆるさ」がJK課らしさなんだね!
◇イベント当日の様子
〔山田さん〕JK課のこれまでの活動をみんなで学んだり、鯖江にまつわる謎解きゲームをしたり、楽しみながら知識が得られる工夫がありました。参加者のみんなに「これからも関わりたい」、「自分もJK課に入りたい」と思ってもらえたと思います!
〔レサポン〕おいらもゲームに参加して、トイレットペーパーでぐるぐる巻きのミイラ男になったよ!
レポートの詳細は本紙の二次元コードから
■そもそも…「つくる、さばえ」とは?
〔山田さん〕市では、新ブランド戦略「つくる、さばえ」を合言葉に、すべての世代が新たなアクションを起こす未来をつくっていきます。
次回は1月号に掲載します。
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