■財政規律の堅持
未来を担う子どもたちに過大な負担を残さないため、市債残高の縮減と基金残高の確保により財政規律を堅持します。
◇市債(借金)残高の見込み(令和6年度末)
229億5,432万円(一般会計)
市債発行額を借金の元金返済額以下に抑えることにより、市債残高の縮減を図っています。
(鯖江市人口(令和6年3月1日現在)68,288人で算出)
※令和4年度までは決算額。令和5年度は3月補正後予算額。令和6年度は当初予算額。
◇基金(貯金)残高の見込み(令和6年度末)
57億5,921万円(一般会計)
令和6年度も財政調整基金を取り崩し、物価高騰等の社会情勢の急激な変化や不測の自然災害などに的確に対応します。さらに、令和元年度元気さばえっ子・ゆめみらい債の償還のため、減債基金を一部取り崩す予定です。
(鯖江市人口(令和6年3月1日現在)68,288人で算出)
※令和4年度までは決算額。令和5年度は3月補正後予算額。令和6年度は当初予算額。
■市全体の予算総額
499億9,080万円(過去最大の予算規模)
特別会計および企業会計を含めた市全体の予算総額は、対前年比で3.1%増となりました。
問合先:財務管理課
【電話】53-2220
<この記事についてアンケートにご協力ください。>