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■福井県交通災害等遺児就学支度金の申請
保護者を交通災害など(交通災害、労働災害、地震・水害などの天災、病死)で失った遺児が、令和6年4月に高校またはこれに準ずる学校に入学した際、県から支度金が支給されます。
対象世帯：
・生活保護世帯
・令和5年度市民税の所得割のかからない世帯
支給額：6万円
※支給は入学時1回のみ
申請書類：申請書、該当児童の戸籍謄本、住民票の写し(全員分)、世帯全員の令和5年度課税証明書、高等学校またはこれに準ずる学校の入学を証明するもの(在学証明書など)、通帳のコピー
※申請書は県ホームページからダウンロード可
申請方法：申請書を提出
※詳しくは県ホームページをご覧ください。
申請〆切：5月31日(金)

問合せ・申請先：こどもまんなか課
【電話】53・2224

■介護相談員募集
市内の施設などを訪問し、利用者の日常の小さな不満や疑問などを直接聞き取り、その内容を市やサービス提供者に還元する活動を行う介護相談員を募集します。
定員：2人程度
応募資格：市内在住で、高齢者の介護・福祉施策に関心と理解があり、月数回の施設訪問が可能な人
任期：委嘱日から3年間
報酬：活動1回当たり4千円
応募方法：応募用紙のほか、応募の理由や介護に関する意見などを800字以内にまとめた「意見等」を添えて提出
※応募用紙は長寿福祉課にあるほか、市ホームページからダウンロード可
応募〆切：5月22日(水)
その他：新規相談員には、令和7年度の7～9月の定められた日に研修を受講していただきます。

問合せ・応募先：長寿福祉課
【電話】53・2218

■はり、きゅう、マッサージ施術助成券を交付
はり、きゅう、マッサージの施術料金の助成券を年1回交付しています。市に登録されている施術機関において、医療保険適用外で施術を受ける場合のみ助成の対象となります。
対象：65歳以上の人
※65歳になった翌月から申請可
助成額：3千円(千円の助成券3枚綴り)
※1回の施術につき1枚のみ使用可
申請方法：申請書を提出
※助成券はその場で交付
申請場所：長寿福祉課、各地区公民館
持ち物：対象者の身分証明書

問合先：長寿福祉課
【電話】53・2219

■在宅理容・美容出張サービス助成券を交付します
店舗などに出向いて理髪・整髪をしてもらうことが困難な高齢者が、理美容業者に出張サービスを依頼したときの費用の一部を助成する助成券を、交付しています。なお、市に登録された業者でのみ利用可能です。
対象：在宅の65歳以上の人で、要介護3～5のいずれかに認定されている人
助成額：上限5千円
※年度内1回のみ利用可
申請方法：申請書を提出(郵送可)
※助成券は後日郵送
申請場所：長寿福祉課
持ち物：介護保険被保険者証、印鑑(代筆の場合)
福祉的出張理容・出張美容業務提供のための講習会等を受講済で、事業に登録していただける理美容業者を随時募集しています。

問合せ・申請先：長寿福祉課
【電話】53・2219

■プラスいきいきDAY参加者募集
買い物ついでに、みんなとおしゃべりしたり、簡単な運動や脳トレといった介護予防をしたり、不安に思っていることを相談したりすることができる市との提携事業です。
日時：毎週水曜日13時半～15時(受付13時～)
※6月5日、8月14日、10月2日、1月1日、1月15日は除く
場所：アル・プラザ鯖江2階　旅行センター前
対象：おおむね65歳以上の人
定員：30人程度
内容：100歳体操、トレーナーによる運動、測定会、薬剤師などのセミナー、地域包括支援センター職員による相談会など
※内容は日によって異なります。
料金：無料
持ち物：お茶、眼鏡(必要な人)
その他：動きやすい靴や服装で参加してください。

問合先：アル・プラザ鯖江
【電話】54・8181

■がん患者の皆さんへ　ウィッグなどの購入助成
がん治療により外見の変化を受けた人が購入したウィッグや乳房補整具などの費用を助成します。
助成対象：購入から1年以内の補整具
助成額：
・3月31日以前を含め2万円以上の補整具を購入した場合に1万円
・4月1日以降で、2万円以上の補整具を購入した場合に対象経費の2分の1(千円未満切捨て)とし、上限2万円
※複数の補整具の購入費を併せて申請できますが、申請は1人1回限り
対象者：
・申請日に市内に住所を有する人
・がんと診断され治療を受けた、または受けている人
・治療に伴う外見の変化に対して補整具が必要な人
※過去に鯖江市や他の自治体からがん治療に伴う補整具の購入費助成を受けたことがない人
申請方法：必要書類を持参または郵送
※詳しくは市ホームページをご覧ください。

問合せ・申請先：健康づくり課
【電話】52・1138