■めがねGPSアートウオーキング(5月25日)
GPSの移動ログをつないで、地上に絵を描くGPSアート。当日は天候に恵まれ、めがねのモニュメントを巡りながらめがねのGPSアートを完成させる、めがね尽くしのウオーキングとなりました。参加者のお眼鏡にかなったかな…?
■JK課11期生 新メンバー9人加入(5月23日)
女子高校生がまちづくりに取り組む「鯖江市役所JK課」第11期生に委嘱状が交付されました。8月には結成10周年の一大イベントも計画しているJK課。新規のメンバーを加え計33人となった皆さんで、まちづくりにシンキ一転。
■立待地区で5年ぶり地区運動会開催(6月2日)
立待地区の運動会が5年ぶりに開かれました。コロナ禍が過ぎ去ったことで、住民同士のスポーツ交流が待望の復活。開会式での雨も好天に変わり、参加者たちは大縄跳びや綱引きで大きな歓声をあげていました。「雨のち晴れ」の運動会。
■交流寺で異文化交流を深め(5月25日)
お寺で外国人と交流する交流寺。今年も多くの人が参加しました。日本の文化であるお抹茶を自分たちで立てて飲む異文化交流を楽しみました。外国人観光客が増えてきた今日、交流会はまったりしていましたが国際化はまっちゃくれない。
■《Pick up news!!》鯖江高校出身 宮田笙子(しょうこ)選手・杉野正尭(たかあき)選手 パリオリンピック出場!
7月27日からフランス・パリにおいて開催される「パリ2024オリンピック」体操競技の日本代表に鯖江高等学校体操部出身の宮田笙子選手、杉野正尭選手が選出されました。宮田選手は体操NHK杯女子個人総合で大会3連覇を飾り代表入り、杉野選手は個人総合5位に入り、チーム貢献度で見事代表入りを果たしました。
鯖江市は1995年、1998年と二度にわたり体操の世界大会を開催した、「体操のまち鯖江」として知られています。そんな「体操のまち鯖江」にとって2人の選手がオリンピック代表に選ばれたことは大変うれしいニュースとなりました。
お2人のオリンピックでの活躍を祈り、夏休みは市民みんなで心からのエールを!
お2人を応援するため市と鯖江高校同窓会で横断幕を市役所に設置。
設置期間:6月3日~8月6日(体操競技が終了するまでの期間)
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